Ｐａｇｅ 960 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼子供を守れ 小心者 06/5/23(火) 8:51 ┣Re:子供を守れ stein 06/5/23(火) 9:40 ┣Re:子供を守れ おっちゃん 06/5/23(火) 10:16 ┣Re:子供を守れ 北品川庄司 06/5/23(火) 18:51 ┗Re:子供を守れ（ちょっと長文） mackichi 06/5/23(火) 21:32 ┗Re:子供を守れ（ちょっと長文） 小心者 06/5/23(火) 21:55 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 子供を守れ ■名前 ： 小心者 ■日付 ： 06/5/23(火) 8:51 -------------------------------------------------------------------------
| 子供が被害にあう事件が連日のように報道されています。 虐待、性犯罪、交通事故、誘拐、どうして子供を傷つけるんだ。 まだまだ続くはずであった、子供たちの楽しい日々を奪わないでくれ！ |
| >子供が被害にあう事件が連日のように報道されています。 >虐待、性犯罪、交通事故、誘拐、どうして子供を傷つけるんだ。 >まだまだ続くはずであった、子供たちの楽しい日々を奪わないでくれ！ 子供に纏わる事件が、連日報道されています。 弱い子供達を餌食にした犯罪は、絶対に許されるものではありません。 異常な事件を、興味本位で詳細に報道するマスコミ、 人道に外れた異常心理を助長する映画、 もっと広く言えば 勝ち組負け組み等と称して、弱い者を公然と足蹴にする格差社会、 あるいは、昔の武力に代わる経済力を背景にした新型封建社会？などに その原因があると思います。 資本主義国家のトップランナーであるアメリカでは 年間４０万の子供が誘拐されているようです。 何か手を打たないと、彼の国の様なとんでもない日本になってしまいます。 人間らしい良心的な政治家を国会に送る、これが確実な対策のひとつなのでしょうが なかなかそんな政治家いません・・・ |
| 日々子供が被害に逢っているという報道を目にしますね。 自分達が子供の頃とは確かに社会環境が違っていますが なぜ？ということばかりで驚かされます。 私には３人の子供がいます。 「知らないおじさん」になりたくなくて 子供の学校の「おやじの会」という集いに入っています。 せめて、私が悪いおじさんではないよ！と 子供のクラスの友達に顔を覚えてもらうために･･･ 最近街角で子供の友達に会うと 「○○の父さんだ！」と声をかけてもらえるようになってきました。 それだけでも嬉しいものです。 現在、少子化で一世帯あたり２人を切っています。 国では色々な少子化対策が検討されており、 つい先日も子供の弱視治療用の眼鏡が「療養費」として 健康保険適用(申請)となりました。 うちのチビも、目の病気で弱視となり今回申請しました。 親として、子供にできることは限られていますが もっと法整備としっかりしてもらいたいな･･･と思いますね。 |
| 今日、隣の家の小学生の女の子に声をかけてもらいました。 「こんにちは〜」 ってね。 昔は当たり前のようにあった光景ですが 今の時代、よほど親しくなくては出来ないモノのひとつになっていることが 少々悲しいです。（となりのダンナとは仲良しなので・・） 虐待についてはワタシ自身がその経験を持っています。 父親が酒乱で、暴れるのは日常のこと、 バット、包丁は小道具と化していました。 包丁で切られたこともあります（まだ右腕にその痕が残っています） 虐待は連鎖するという意見があります。 父親の父親、 つまり祖父ちゃんは３度目の父親で、 いわゆるヤクザモノでした（死んだので） ワタシには優しかったのですが 昔は暴れん坊で有名だったらしくワタシの父親も 虐待まがいの仕打ちを受けたことがあるようです でもねぇ、だからといって自分がやっていいわけありません。 父親とは家を出てからほとんど会いませんし 会うつもりもありません 葬式にもわざわざ行こうとも思いません。 そういうのって悲しいと思いますが自分がやったことに対する 答えだと認識してもらうほかありません なんだか堅苦しいハナシになりましたが・・。 |
| いつもはROM専門ですが、ちょっと気になったので。 まず、前提として自らも幼い子供を持ち、 確率が１００万分の１だからといって、その当選に 自らの子供が当たるのであれば「確立が低いから」などど 言ってはいられないことは重々承知した上で。 昨今の報道姿勢にだいぶ疑問がありますね。 漠然としたものではありますが、 「本当に犯罪は増えているのか」 「本当に殺伐とした社会になっているのか」 ある意味でこれらに分かりやすく回答しているブログがあります。 少年犯罪に厳しい日本 http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10009206764.html ただ、この編集者（および彼女が編集に携わった本の著者とその内容） については賛否両論があり、必ずしも統計学上正しくない、 という意見もあります。 しかしそれでもなお、 「最近相次ぐこの類の事件」うんぬん 「凶悪化する犯罪」といったキャッチフレーズが まったく初歩の統計すらとらない「気分」の報道であることも 確かなように思えます。 その根拠の無い「凶悪化」に対応して東西奔走するのも 一面としていかがかな、 という訳で、 フリートークにふさわしいかどうかは分かりませんが ちょっと一石を投じてみました。 |
| 統計学上のことや報道のあり方など難しいことは よくわからないけれど、連日のように子供が犠牲に なっているのは事実です。車ではねて連れ去り 違う場所に放置するなんて、犬や猫にだって出来ない。 日本人はどうしてしまったのだろう。自己主張や自己表現 は下手だけれど、争いごとや他人を傷つけることを 好まなかったかっての日本人の心はどこへいって しまったのだろう。 |
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