アズビル(株)は、テナントビルオーナー向けのサービス商品『savic-net FX(セービックネット エフエックス)テナントサービスサーバ』に、テナント毎の電力使用量等を表示する「電力使用状況表示機能」を追加し、8月27日から販売を開始する。
「電力使用状況表示機能」は、テナント毎の電力使用量や目標値との比較をグラフ等で表示するもので、テナント入居者はPCやタブレット端末のWebブラウザで確認することができる。
この機能によって、テナントは自社の電力使用状況をタイムリーに把握することができ、冷房の温度を高めに設定したり、こまめに消灯するなど、自らが省エネ活動に参加することが可能になる。