三菱電機(株)は、空気が乾燥する冬でも外気の影響を受けずに安定して加湿を行う『業務用単独加湿ユニット』の新商品として、「新加湿エレメント」の採用により、加湿量が従来品より増加した2機種を開発し、2016年2月1日から順次発売する。
新製品は、加湿体の枚数を増やして加湿面積を拡大させた「新加湿エレメント」により、加湿量が従来品比で約26%増加し、目標湿度に到達する時間も短縮される。
また、「温湿度センサー」により、加湿運転の入切と循環風量の強弱を自動で切替えることができる。