(リリース引用)
保温ベトナム実習協議会が2月22日ハノイ保温学校第3期生選抜試験を実施し実習生候補39名を選抜しました
このたび(一社)日本保温保冷工業協会会員で構成されます保温ベトナム実習協議会では、2月22日ハノイ西部地区スンタイの国防工業 GAET ハノイ保温学校におきまして、保温学校3期生の選抜試験を実施しました。
当日は95人が参加し、体力テスト、学力テスト、面接を実施しまして、男子36名女子3名を実習生候補として選抜しました。
選抜された実習生は、3月初めから日本語講習、建設安全講習、保温技術講習を開始しまして、4ヶ月間この全寮制校舎で講習を受け、毎月の到達判定試験をクリアした実習生のみが受け入れ企業への就業のため、8月頃日本へ入国できます。 当協議会ではこの事前講習を重要視しており、このことによって、より質の高い人材を日本に送り込むことが出来、また建設業の危険作業にも対応できる安全知識を身につけることを目指しております。
4ヶ月間の研修を終了し実習生全員がN5相当の日本語力を始め、現場に必要な安全知識、基本的な保温施工、現場のルールやマナー、日本の習慣を取得しています。事前講習をすることで、即戦力となる優秀な人材を必要な時に安全に現場導入することが出来ます。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら[PDF]
※ 保温ベトナムハノイ学校は、→こちら