(リリース引用)
環境省新庁舎のZEB Ready認証取得について
1.環境省の新庁舎について、旧日本郵政本社ビルを全面的にリニューアルし、民間の賃貸ビルに入居している原子力規制委員会とともに移転する計画で改修工事を進めており、執務スペースの拡充や機能性の向上、多様なミーティングルームの確保など、職員が働きやすい環境を整えることを目指しています。
2.新庁舎の改修工事にあたっては、設計上、環境行政の旗振り役にふさわしい庁舎を目指し、ZEB(Net Zero Energy Building)シリーズで可能な限り環境性能の高いランクを目指し委任先の国土交通省と調整を行ってきたが、この度、50%以上の省エネを達成するZEB Readyの認証を取得することとなりました。また、このほかにも、建材一体型を含む太陽光パネルの設置や木材の利用、外構部での環境配慮型コンクリートの使用など、既存ビルの改修で出来る限り環境性能の向上に今後も着手していきます。
※ 以降、リリースの全文は、→こちら