イラストでわかる 職長の安全・監督能力アップ

職長の能力アップをめざし、現場で果たすべき役割と責任から、監督のしかた、指導・教育、コミュニケーションのとり方、リスクアセスメントの目的と実践方法、職長の立場で取り組むべき安全管理手法等まで、イラストと図解を交え、見やすくわかりやすく解説。

1　安全の重要性と職長がはたすべき役割
STEP1　安全の重要性
STEP2　建設業の生産形態の特徴と労働災害の関連
STEP3　職長の立場における安全衛生管理組織
STEP4　職長がはたす事業者責任
STEP5　労働災害で会社と職長が受けるダメージ

2　監督者としての基本の心得
STEP1　監督者とは
STEP2　監督業務
STEP3　監督者として必要な5つの能力
STEP4　指示の仕方・報告の仕方

3　適正配置
STEP1　適正配置
STEP2 　適正配置で心得ておくべきこと

4　作業員に対する指導および教育
STEP1　作業員に対する指導および教育の進め方
STEP2　送り出し教育

5　リスクアセスメント
STEP1　リスクアセスメントの基本
STEP2　リスクアセスメントとＫＹ(危険予知）活動
STEP3　リスクアセスメントの5つのステップの具体的な進め方
STEP4 リスクアセスメントの効果
STEP5　工事現場におけるリスクアセスメントの実施と職長への指導
STEP6　リスクアセスメントと作業手順

6　職長が進める安全管理の基本知識
STEP1　ヒューマンエラーと不安全行動の防ぎ方
STEP2　労働災害を防ぐためのコミュニケーションのとり方
STEP3　ＫＹ(危険予知）
STEP4　安全施工サイクル
STEP5　作業員の自分の安全を守る義務
STEP6　高齢者の安全管理
STEP7　労災かくし
STEP8　第三者災害