ポイントで学ぶ 建築環境・設備学 読本 (第3版)
著者 : 田中 毅弘
出版 : 森北出版 (2010/02)
価格 : 3,960円
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「内容」
建築環境工学、建築設備工学の両分野を、専門分化する前の建築計画言論を意識し、実務に役立つ内容が盛り込まれた。
「目次」
1章 建築物内外の環境
1.1 屋外環境と室内環境
1.2 わが国の気候と風土
1.3 室内気候
2章 日照と日射
2.1 太陽エネルギーと太陽の動き
2.2 日照と日影
2.3 日射
3章 採光・照明・色彩
3.1 光に関する基礎知識
3.2 採光
3.3 照明
3.4 色彩
4章 換気と通風
4.1 室内の空気環境
4.2 換気
4.3 通気
5章 伝熱
5.1 伝熱過程と熱の性質
5.2 熱貫流量(熱通過量)
5.3 熱伝導と熱伝導率
5.4 熱対流と熱放射
5.5 熱容量
5.6 結露
6章 音響
6.1 音の性質
6.2 音の属性
6.3 音の単位と評価
6.4 騒音
6.5 音圧と残響
6.6 吸音
7章 給排水・衛生設備
7.1 水に関する基礎知識
7.2 給水設備
7.3 給湯設備
7.4 排水・通気装置
7.5 衛生器具設備
7.6 ガス設備
7.7 し尿設備
8章 空気調和設備
8.1 空気調和設備の概要
8.2 空気調和設備の方式
8.3 空気調和設備の計画
8.4 空気調和システムと装置,機器
8.5 湿り空気線図と空気調和
8.6 空気調和負荷
8.7 暖房設備
8.8 換気・排煙設備
9章 電気設備,通信・情報設備,搬送設備
9.1 電気設備の概要
9.2 電気に関する基礎知識
9.3 電力・配線設備
9.4 照明設備
9.5 変電設備,予備電源設備
9.6 自動制御
9.7 電話設備
9.8 インターホン設備
9.9 放送設備
9.10 電気時計設備
9.11 情報システム
9.12 監視制御システム
9.13 BEMS
9.14 エレベータ
9.15 エスカレーター
9.16 その他の搬送設備
10章 防災・防犯設備
10.1 防災設備の概要
10.2 消火設備
10.3 警報設備
10.4 避難設備
10.5 避雷設備
10.6 防犯設備
11章 長寿命化の技術と評価システム
11.1 LCC,LCM
12章 建築設備の信頼性・保全性
12.1 信頼性・保全性とは
12.2 フィールドデータの収集とデータ処理
12.3 信頼性解析とその評価
12.4 保全性解析とその評価
13章 運用技術としての新しい概念
13.1 グローバルスタンダードな規格であるISO
13.2 ISO9000シリーズとその関連規格
13.3 ISO14000シリーズとその関連規格
13.4 製造物責任法(PL法)とISO
13.5 労働安全衛生におけるISOの動き
13.6 リスク管理・危機管理
13.7 ファシリティーマネジメント
13.8 建築物の評価システム-CASBEEを中心として
付録1 ギリシャ文字表 付録2 SI単位について
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