1 はじめに
1.1 「室内微生物汚染とその対策」刊行にあたり
1.2 本書の位置づけ
1.3 微生物
1.4 花 粉
2 健康影響
2.1 人への影響
2.2 物への影響
2.3 被曝の機構
3 本書と「微生物による室内空気汚染に関する設計・維持管理規準・同解説(日本建築学会環境基準AIJES-A002-2005)」の関係
3.1 日本建築学会環境基準(AIJES-A002-2005)
3.2 本マニュアルの基本理念
4 環境条件と微生物
4.1 生物界における微生物の位置
4.2 成長に関する物理的条件
4.3 成長に関する化学的条件
4.4 室内環境の管理
4.5 微生物制御
5 室内微生物濃度制御の方法
5.1 基本的方法
5.2 微生物汚染への対策基準について
5.3 建築設計の観点から
5.4 建築計画的・環境工学・建築設備的条件から
5.5 維持管理・運転の観点から
5.6 居住者・職員の利用法の観点から
5.7 建築および設備設計・施工上の対策
5.8 居住(建物使用)時での維持管理上の対策
6 室内花粉濃度制御の方法
6.1 空中花粉の概要
6.2 基本的方法
6.3 建築および設備設計・施工上の対策
6.4 居住(建物使用)時の対策手法
6.5 対策用設備機器使用上の問題点と注意
7 健康上とくに考慮を必要とする場合の対策
7.1 シックハウス症候群と化学物質過敏症
7.2 建築および設備設計・施工上の注意点
7.3 居住(建物使用)時の注意点
8 微生物とその測定法
8.1 基本事項
8.2 発生源と影響要因
8.3 発生量の求め方
8.4 測定上の問題点
8.5 落下と浮遊の関連
8.6 微生物測定法
9 花粉測定法
9.1 空中花粉の捕集方法
9.2 捕集花粉の定量方法
9.3 空中花粉自動測定器
9.4 室内測定の注意点
10 結 語
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