Revitの基本操作から始まり、基本設計→プレゼン→図面作成といったワークフローに沿ったチュートリアルで、はじめてRevitに触れる人でも一通りの使い方をマスターできる内容となっていまる。
今回、最新バージョン2017に対応したほか、レギュラー版の「Revit」および廉価版の「Revit LT」のどちらでも使用できる内容となった。
また、ニーズの多かった「ファミリ作成」の解説を追加するなど、従来から大幅にページが増補されている。
Chapter 1 Revitの画面と基本操作
Revitの画面の各部名称と、ビューの回転や拡大/縮小、ファイル保存などの基本操作を解説
Chapter 2 基本設計
AutoCAD LTで作成した2Dプランを下書きにして、Revitで3Dの基本設計モデルを作成する方法を解説
Chapter 3 プレゼンテーション
基本設計モデルにマテリアルやカメラなどを設定して、静止画のパースを作成する方法を解説
Chapter 4 図面作成
基本設計モデルに家具の部品や壁の詳細、文字、シンボル、集計表などを追加し、設計図書を作成する方法を解説
Chapter 5 シート設定と図面の書き出し/読み込み
Revitで作成したビューや図面をDWG形式で書き出し、2D CADと併用しながら図面作成を行う方法を解説
Chapter 6 ファミリの作成
簡単な棚を作例にして、Revitで使用するファミリ(部品)を作成するための基本的な流れを解説
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