新版 環境共生住宅 A-Z -低炭素社会の住まいづくりガイド-
著者 : 環境共生住宅推進協議会
出版 : ビオシティ (2009/04)
価格 : 2,860円
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「内容」
環境共生住宅認定制度、CASBEEなど最新情報を追加。
環境共生住宅基本コンセプトから新事例・事後検証例を多数掲載。
「目次」
■第1章 計画編
計画編について
1.立地環境特性の調査・分析
1-1 目的
1-2 手順
1-3 調査項目
2.基本コンセプトの策定
2-1 基本コンセプト
2-2 計画指針
3.環境形成計画
3-1 目的
3-2 策定の流れ
3-3 環境形成計画指針
〈住まいと地球環境問題/1.エネルギー 2.家庭からのCO2排出量
3.資源・廃棄物〉
column「暮らしを通じて地球とつながる、エコハウスのすすめ」
(小林 光・環境省総合環境政策局長)
4.住まい・まちづくりの計画の手法や技術
4-1 住まいづくり計画
〈住まいづくりの基本要件1:地球環境の保全(ロー・インパクト)〉
column「暖冷房の解剖と分類」(宿谷昌則・東京都市大学・同大学院教授)
column「すまいを長く使い続ける」(松村 秀一・東京大学大学院教授)
〈住まいづくりの基本要件2:周辺環境との親和性(ハイ・コンタクト))
column「生きものを楽しむ庭づくり」(濱野周泰・東京農業大学・
同大学院教授)
〈住まいづくりの基本要件3:居住環境の健康・快適性(ヘルス&
アメニティ)〉
column「安心して暮らせる住まい」(坊垣和明・東京都市大学教授)
column「住民が協力して創るエコで健康な暮らし “エコヴィレッジ
鶴川・きのかの家”の建築と活動」(中林 由行・綜建築研究所会長)
4-2 まちづくり計画
〈まちづくりの基本要件1:地球環境の保全(ロー・インパクト)
〈まちづくりの基本要件2:周辺環境との親和性(ハイ・コンタクト)
〈まちづくりの基本要件3:居住環境の健康・快適性(ヘルス&アメニティ)〉
5.育成管理・運営計画
5-1 育成管理・運営の考え方
5-2 計画の進め方
5-3 育成管理・運営の対象と、その内容の検討
5-4 育成管理・運営に係わる主体の検討
5-5 育成管理・運営の役割分担の検討
5-6 実施体制の構築
5-7 長期優良住宅と住宅履歴情報
■第2章 評価編
評価編について
1.環境共生住宅認定基準
2.日本住宅性能表示基準
3.建築物総合環境性能評価システム(CASBEE)
4.自立循環型住宅への設計ガイドライン
5.その他関連する法律や制度
■第3章 運用編
運用編について
1.環境共生住宅の暮らし方
1-1 住まい方でエネルギーが変わる
1-2 廃棄物を減らし資源へ回す
1-3 住まい・暮らしを巡る水
1-4 緑を育む暮らし
1-5 健康で快適な室内環境
1-6 豊かな集住性を達成するために
1-7 長く使い続けるために
column「住まいの環境教育」
(小澤 紀美子・東京学芸大学名誉教授・東海大学大学院特任教授)
2.事後検証例
1 大阪ガス実験集合住宅NEXT21
2 マリーナイースト碧浜
3 再生エコハウス
column「エコハウスでの暮らし方」(小林 光・環境省総合環境政策局長)
環境共生住宅の20年~認定事業と事例を通して見えること~
(岩村 和夫・東京都市大学・同大学院教授)
■第4章 事例編
住まいづくりの事例
1 アシタノイエ
2 内田邸
3 望楼の家
4 レイクタウン美環の杜
5 さくらが丘Isaac日吉
6 コモアしおつトリコパルク
7 世田谷区深沢環境共生住宅
8 下関・一の宮県営住宅
9 エコビレッジ鶴川「きのかの家」
■第5章 資料編
普及促進のための活動
環境共生住宅をとりまく動向
環境共生に係わる関連組織・団体・施設等
環境共生住宅市街地モデル事業
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