|
|
|
|
改め、二ヶ月目の僕
- 24/2/12(月) 14:56 -
|
|
早々のご回答をありがとうございます。
計画の時点で理解しておきたかったので、とてもありがたいです。
最終的には審査機関の指示を仰ぐようにいたします。
ご回答をいただいた内容を踏まえて、更に疑問が出来ましたのでよろしければ続けてのご教示をお願いしたいと思います。
大屋根からの竪樋について、バルコニー床貫通部は告示1422号で問題なしとの事ですが「JIS規格適合品のVP管であれば厚みが足らずで防火覆いがなくてもVP75までなら使用可、だからVP65の厚み4.5でも使えるよ」と以前に聞いたことがありました。
自分で調べても記載を見つけられず、もしこれが正解であれば根拠の方をご教示いただけますでしょうか?
また、3階のバルコニーのルーフドレンは鋼製とのことですが、防火区画が必要と考えた場合はやはり貫通部の管(ドレンから2階バルコニーの天井仕上げ面まで)も鋼製にすべきでしょうか?
床の仕様を1時間準耐火(避難上有効なバルコニーのため)にしているので、そうすべきかなと考えました。
最後に、2階のバルコニー表面水の処理についてです。
2階のバルコニーの階下が室内になっている箇所が一部あります。(バルコニー下の1階部分が居室)
この場所で雨水処理をしないといけないのですが、ルートは下記の通りを考えています。
1時間準耐火の2階バルコニー床を3階と同じ様に床貫通(鋼製ルーフドレン)
→床下(1階天井裏)で大屋根からのVP竪樋を横行き合流
→外壁貫通(区画貫通処理)させ外に出す。
先ほどの鋼管にすべきかどうか?の内容と被りますが、天井裏に落とした管も外壁に出す箇所までを鋼管にするべきでしょうか?
大屋根からのVP管と合流させる箇所が、ルーフドレン下から200程度しか離れていないので、そのVP管は大丈夫なのか?とも考えています。
長文大変申し訳ありません。
よろしくお願いします。
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
管理人(Yoh)
- 24/2/12(月) 11:57 -
|
|
投稿者名に「設備屋」という単語を入れるのは、ルール違反です。
「投稿者名」は、
同じような名前ばかりになってしまうことを避けるため、
ルールで提示したような条件を設けています。
もう一度 『利用時のルール』をご確認いただき、主旨をご理解ください。
次回の投稿から、投稿者名の変更をお願いします。
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
管理人(Yoh)
- 24/2/12(月) 11:55 -
|
|
投稿者名に「新人」という単語を入れるのは、ルール違反です。
「投稿者名」は、
同じような名前ばかりになってしまうことを避けるため、
ルールで提示したような条件を設けています。
もう一度 『利用時のルール』をご確認いただき、主旨をご理解ください。
次回の投稿から、投稿者名の変更をお願いします。
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
masa
- 24/2/11(日) 10:03 -
|
|
告示1597号により、給水タンク等のオーバーフロー管は他の排水管に直接接続してはいけない事になっています。
特定行政庁・確認審査機関の判断によりますが、消火補給水槽は給水管が接続されている場合は、給水タンク等と判断される場合が多いと思います。
したがって、トラップ付の間接排水金物に排水するのが無難だと思います。
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
masa
- 24/2/11(日) 9:55 -
|
|
特定行政庁又は確認審査機関の判断によりますが、外壁沿いの竪樋の貫通は、VP使用ならば告示1422号適合で問題無いと思います。
なお3階建てなので、2階床は1時間耐火となります。
この場合は、VPに防火覆いを付けない場合は管厚5.5oで外径90o以下なので、呼び径はVP75まで使用できます。(VP75の管厚は5.5mmです)
バルコニー外側のルーフドレンの貫通部はスパンドレルから外れている場合(外壁から50cmを超える部分)は防火区画貫通とはなりませんが、防火区画同等と指導される場合があります。
ルーフドレンは金物とし不燃材料であれば問題無いでしょう。
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
二ヶ月目の新人くん
- 24/2/9(金) 20:10 -
|
|
アドバイスをお願いいたします。
木造三階建て共同住宅(60分準耐火)です。
プラン上、避難上有効なバルコニーの床にて大屋根からの竪樋を貫通させる必要があります。
樋、貫通位置は建物外壁沿いです。
樋はVP管、床貫通部分は管の周囲を充填する貫通処理(大臣認定)と考えていますが、不燃ではないVP管を使用しても良いのでしょうか?
使用不可である場合は、何を使用すればいいでしょうか?
また、バルコニーの表面水の処理については、バルコニー手摺側を水下として溝、ドレンを設けて下抜きし、二階のバルコニーの天井辺りで先ほどの大屋根竪管から分岐した呼び樋に接続する計画です。
この場合、下抜きする箇所のドレンは、貫通と言っても口が空いている状態の開口になるのでどういった方法で施工すれば良いのでしょうか?
バルコニーの床は告示195の床の仕様です。
表面水については、手摺壁の下の方で横抜きすれば簡単ですが、見栄えがよろしくないので出来るだけ避けたいと考えています。
探し方も理解できていなくてアワアワしています。
どうかよろしくお願いいたします。
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
教えていただきありがとうございます!
参考にさせていただきます。
突き詰められなかったのですが、
今回はFRP製の既設受水槽の二次側の配管の事だったのですが、
TOZENのピュアジョイントが給水一次側におすすめな事までは分かりました。
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
消火補給水槽を屋内最上階に設置する場合、
間接排水口ではなく床排水トラップにした方がいいですか?
大抵、屋上に設置されていて側溝に流す図面はよく見ますが、
屋内で雑排水系統として他の器具と接続する場合の
要領がわかりません。
よろしくお願いいたします。
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
ひよっこ設備屋
- 24/2/5(月) 14:25 -
|
|
masa
- 24/2/5(月) 13:28 -
|
|
今回は、各階1防煙区画なので、竪ダクトは最大排煙区画風量で選定と記載しましたが、一般的には「竪ダクトは最大排煙風量で選定してかまわない」が正しくなります。(同時開放の最大排煙風量です。 各階複数区画の場合は、同時開放の可能性のある隣接2区画の合計風量のうち最大のものとなります)
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
合成ゴム製=球、ではありませんよ。
振動の吸収→球
変位の吸収→ベローズ
です。
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
受水槽の材質によって違うのですね。
今回の受水槽がFRP製であったかそうでなかったか来週確認します。
既設の製品で把握していませんでした。
以前いた工事会社では、
球形管継手(合成ゴム製フレキ)と ベローズ形管継手を一次側、二次側で使い分けていた様な記憶があったので、どうしたらいいのかと迷いました。
特に使い分ける必要がなく、価格面でどちらかに比重をおいて違う製品を使用したいたのかもしれません。
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
公共建築工事標準仕様書に下記の記載があります。
第4節 配管施工の一般事項
2.4.7 給水配管
(5) タンク廻りの配管は、次による。
(ア) 各接続管の荷重が直接タンク本体にかからないように支持する。
(イ) 受水タンク及び高置タンクの排水及び通気管を除く各接続管には、鋼板製タンク及びステンレス鋼板製タンクにあってはベローズ形フレキシブルジョイントを、
FRP 製タンクにあっては合成ゴム製フレキシブルジョイントを取付ける。
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
茶本だと、
”タンクの排水管、通気管及びオーバーフロー管を除く各接続管には、変位吸収のためにフレキシブルジョイントを設置する。
なお、フレキシブルジョイントの種類は特記する。”
とありますが、受水槽の一次側と二字側にFJの種類の使い分けがありますでしょうか?
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
ひよっこ設備屋
- 24/2/1(木) 17:00 -
|
|
masa様
ご教授ありがとうございます。
日々勉強して精進します。
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
masa
- 24/2/1(木) 16:03 -
|
|
排煙機風量は、最大排煙区画の2倍との規定があるので、800m3/min×1.1〜1.2×60min=52,800〜57,600m3/hで選定する事になると思います。
竪ダクトは、最大排煙区画風量で選定してかまいません。
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
うにわさび
- 24/2/1(木) 16:03 -
|
|
回答ありがとうございます!
銅管の厚みをチェックはした方がよさそうですね、、
これを機に給湯配管の更新を提案してあげる方がいいかもしれませんね。
今回工事ではだめでもリフォームを計画しているようで、そのリフォーム時に給湯配管等の取替も計画に盛り込んではどうでしょうかとは提案してみます。
一応現在の給湯配管は土間から立ち上げって電気温水器に接続されていました。
建物側への配管がどのようになっているかはわかりませんが
施主様曰く銅管で配管してるとのことです。
ちなみに、メーカーからの返事もあり、給湯配管の道中には取り付けるのはいいとは言えないが、事例はあるようでした。
ただ減圧弁は90度以上の耐熱性を有するものをとのことでした。
また、そうした場合何かしらのエラーが出ることもあるようですとのことでした。
(なんのエラーかまでは教えてくれませんでした。)
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
気になりましたのでひとこと
一般家庭で銅管を埋設するってあまり聞きません。
埋設時の処理が大変ですからね。
きちんと処理されていなければ埋設部の更新をお勧めいたします。
処理されているとして
銅管を痛める原因は
@接触による摩耗
A周囲環境によるもの
B流体の流速が2m/秒を超えるとき(カルマン渦の流速含む)
C電食によるもの
D高圧力によるもの
が考えられるます。
圧力がご心配のようなので
銅管にも種類があり薄肉管だと心配ですが
普通の給湯用に使っている銅管は180Kpa程度では問題ないでしょう
給湯管の試験に300kpaを1分間かけて変形がないこと とあります。
ちなみに冷媒用銅管の気密検査では4000Kpaかけることもあります。
まずは銅管の厚みをチェックしてみてはいかがでしょうか。
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
ひよっこ設備屋
- 24/1/31(水) 18:17 -
|
|
観覧頂きありがとうございます。
排煙ファンの選定についてご教授ください。
◎建物 RC造 地下1階 地上5階建て 1フロア400平米の建物
1フロア最大区画400平米の1の区画 (排煙口の上下階の同時開放はない)
における排煙ファンの選定方法 平米400×風量60×安全率1.2=28,800→30,000CMHのファンの選定でよいのですか?それとも隣接する区画がなくても400×120×1.2=57,600CMHで選定すべきですか?
現場の収まり等の計画がある為、皆さんのお知恵をお貸しください。
よろしくお願いします。
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|
うにわさび
- 24/1/31(水) 17:04 -
|
|
電気温水器からエコキュートに取り換える工事ですが、施主様より要望があり皆様のアドバイスを頂けないでしょうか?
【内容】
電気温水器からエコキュート取替に伴い各種配管は再利用をする。
その中で、給湯配管が銅管で埋設配管になっている。
エコキュートに取り換えたときに水圧が上がるため銅管を痛めたときに、余計にお金がかかるので、
減圧弁などで電気温水器並みに水圧を下げたい。
水圧:エコキュート(180kPa)
電気温水器(80kPa)
住宅:築25年以上?(既存の電気温水器の発売時期が1995年のため)
給水に減圧弁を取り付けるのを検討しましたが、
メーカの据え付け説明書には給水圧力は200kPaは最低でも必要とのこと(水圧が足りないと水と湯が混ざらないため)
では、給湯配管の途中に減圧弁を取り付けたらどうなるかはメーカーに問い合わせ中です。。。
【気になる点】
できるだけ施主様のご希望はかなえたいのですが、、、
実際電気温水器からエコキュートに変えたせいで銅管が痛むことがあるのか?
(なんとなく水圧が上がるから感覚的にはわかる、、、)
また温水用の減圧弁はネットで探したところヒットはするのですが、圧力が設定品のため納期がかかるかも?
正直、要望であってもトラブルの元になりそうで付けたくはないのですが、、
また事例や、詳しく解説している資料等あればご教授いただけないでしょうか?
皆様のご経験などから意見よろしくお願いいたします。
|
|
|
・ツリー全体表示
|
|
|