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22138) Re:ヒートパネル、開放型or半密閉型
 おっちゃん  - 23/4/18(火) 17:12 -
  
こんにちは、
半密閉回路ですと、開放型回路と同じように
鉄製(圧延鋼板)パネルヒーターは、肉厚が1mm以上でも、
短期間(使用状態にもよりますが最悪で数ヶ月)で
溶存酸素による腐蝕が原因で漏水事故を起こしてしまいます。

森永さんですと「サーモパネル」ではなく
銅管コイルを使用している「サーモコン(コンベクター)」を
推奨しているはずですので、メーカや代理店さんに確認してみてください。

また、過去ログに開放型回路に関してのスレがあるので一読してみてください。
https://www.setsubi-forum.jp/cgi-bin/c-board/c-board.cgi?cmd=one;no=21531;id=design
引用あり
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22137) Re:ヒートパネル、開放型or半密閉型
 管材屋あきやん E-MAIL  - 23/4/15(土) 18:32 -
  
コロナでもあるのですね。
ありがとございます。
引用あり
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22136) Re:ヒートパネル、開放型or半密閉型
 かんぺ  - 23/4/15(土) 6:33 -
  
配管部が鉄製でないもの。例えばコロナのパネルコンベクター(銅管)、三菱ケミカルの輻射パネル(架ポリ)等。ただし、循環液交換は前提としたほうがよい。
引用あり
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22135) Re:角ダクトの分岐について
 サービスへ配置転換  - 23/4/14(金) 17:25 -
  
単純に分岐するだけなら、図の通りで施工は可能
しかし 風量 静圧の関係で 分岐部の風量予定通りに
ならない可能性大ですね
泣いた経験あります。
分岐部の抵抗低減の為、ホッパーと呼ばれる物を
使用すると思います。
ホッパーはググれば出ますね。
引用あり
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22134) Re:角ダクトの分岐について
 TM-D  - 23/4/13(木) 12:34 -
  
作業としては丸ダクトの径よりも50mm以上角ダクトサイズが大きければカラーという部材を使って丸ダクトを角ダクトから取り出すことは可能です。
引用あり
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22133) Re:エアハンのリモコンについて
 管材屋あきやん  - 23/4/12(水) 8:28 -
  
どうもありがとうございました。
引用あり
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22132) Re:エアハンのリモコンについて
 管材屋あきやん  - 23/4/11(火) 23:08 -
  
ありがとうございます。
引用あり
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22131) ヒートパネル、開放型or半密閉型
 管材屋あきやん  - 23/4/11(火) 13:17 -
  
半密閉式温水暖房でヒートパネルの腐食による水漏れで悩んでいます。スキー場の現場なのですが、交換で納品した温水ヒートパネル(森永)が密閉専用のものでピンホールを起こして液漏れしました。

開放型や半密閉型で使用可能な温水パネルメーカーをご存じでしたらご教授願います。
引用あり
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22130) Re:連結送水管のバイパス管について
 ケイエス  - 23/4/11(火) 11:59 -
  
ご返信ありがとうございます。

引用させていただきますが
>理由としては「配管を常時充水させておく」という条件を満たす為に、
最上部の放水口付近の配管内部の水が蒸発して空になっていることがままあり、
その部分を常時充水させるために屋上で配管を横走りさせたいという意図が当時の消防担当官にあったのかも知れません。

理由としては、納得できるようなできないような話ですね。明らかに最頂部で鳥居になってるとかであれば別ですが・・・。でもそれ位しか理由はなさそうですね。
いずれにしましても、ご親切に回答いただき有難うございます。

因みにですが
地盤より10m以下・・は福岡市とかのページを見ると掲載されていました。
圧送なので、下で相互接続してねということで、補助的な屋上つなぎを否定するものではないのかもしれませんが。

あとバイパスという表現は東京消防庁の連結送水管の技術基準でも使用されている言葉ですのでご容赦下さい。
引用あり
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22129) Re:返湯管について教えてください。
 黒手毬  - 23/4/11(火) 10:30 -
  
返信遅くなりすみません。
用途により継続使用時間が変わるので難しいところですよね。
大変参考になりました。
有難うございます。
引用あり
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22128) Re:連結送水管のバイパス管について
 ハーガス  - 23/4/11(火) 10:16 -
  
理由としては「配管を常時充水させておく」という条件を満たす為に、
最上部の放水口付近の配管内部の水が蒸発して空になっていることがままあり、
その部分を常時充水させるために屋上で配管を横走りさせたいという意図が当時の消防担当官にあったのかも知れません。

>自治体によっては「地上10m以下で接続すること」
そのような条項がある自治体は私自身存じていませんが、
消防設備は「消防法」「消防法施行令」「消防法施行規則」を基本に、各自治体において「火災予防条例」なるものを制定し、独自に「基本より厳しい規則」を設けている自治体はあります。

またその時の担当官の上司の方針によっても「消防指導」という形で話が変わってくる時もあります。
引用あり
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22127) Re:連結送水管のバイパス管について
 ケイエス  - 23/4/11(火) 8:27 -
  
ハーガス様

ご回答ありがとうございます。参考になります。

質問としては、立管を下だけでなく屋上でも横走り管で接続する実例があり、何故そうする必要があったのか?それはどんな場合か?ということがメインではあります。そこを消防に聞いても「水が出れば問題ない」との回答。最高位から補給されていればどう考えても末端放水口でも水は出るわけで、どうしてそうしたのかな?という素朴な疑問でした。
複数系統あろうが、屋上では横走りさせず、自治体によっては「地上10m以下で接続すること」という所もありますよね。

いずれにしましても「屋上横走りは通常は不要」ということで理解しました。
引用あり
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22126) 角ダクトの分岐について
 2023新卒  - 23/4/10(月) 20:16 -
  
現在図面を書き始めて5か月程度のものです。
単刀直入に聞きますが、図面のように角ダクトのレデューサーから
丸ダクトに分岐することは可能でしょうか?
いろんな人に聞いてもできるとできないの意見があり、教えてもらいたいです。

添付画像
【12345.jpg : 36.3KB】
引用あり
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[添付]〜添付ファイル〜
・名前 : 12345.jpg
・サイズ : 36.3KB
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22125) Re:連結送水管のバイパス管について
 ハーガス  - 23/4/10(月) 18:41 -
  
>地下で接続されていれば、最高位の補給水槽から重力により常に立管には水が充填されるため屋上でのバイパスは必要ないと考えております。
>消防と相談したところ「水が充填されるならば屋上バイパスは不要」との回答

(バイパスという表現は好ましくないです。
連結送水管のシステム上必要な配管なので横走り管としますね)

以上の条件から以下の@・Aについて回答します。

@ 必ずしも「上も下も横走り管を施工してループするような配管ルート」は必要ないです。
  3本の立ち上がり管の内、上では1本の立ち上がり管だけ高架補給水槽に接続して他の2本は放水口でエンド(末端最高位)
  下は横走り管で3本とも接続している事例は客先で良く見かけます。
  いずれにせよ「消防隊がポンプ車を送水口に接続して任意の放水口から放水が出来るように施工」するのが前提となります。

A 寒冷地で指定された消防行政単位(自治体単位ではないです)以外の連結送水管の配管は、原則「湿式」です。
  なので配管は「常時充水」されていなくてはいけません。
  上記@の、高架補給水槽に直接接続されていない2本の立ち上がり管も例外なく末端最高位の放水口バルブまで水が来ていることが重要になります。
  ご希望の施工方法ならパスカルの原理でバルブまで水が来るはずなので問題はないかと思います。

参考になりましたでしょうか?
引用あり
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22124) Re:屋内消火栓の配管耐圧仕様に関して
 林 正和  - 23/4/10(月) 8:03 -
  
masaさん 回答ありがとうございました。思っている通りで安心しました。
引用あり
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22123) Re:屋内消火栓の配管耐圧仕様に関して
 masa E-MAIL  - 23/4/10(月) 0:35 -
  
消防施行規則により、当該配管はポンプの締切圧力の1.5倍の耐圧を持つ必要があります。
締切圧力が1.2MPaならば、1.2×1.5=1.8MPaなので、STPG sch40(常用圧力4MPa、試験圧力6MPa)が通常使われます。
バルブは、20Kとなります。
締切圧がかかる事は、消防法でも想定されているので、正常な状態です。
引用あり
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22122) Re:ペリメーターゾーンのゾーニングについて
 カンシュウ  - 23/4/8(土) 15:13 -
  
ペリメーターゾーンの奥行きは3〜5mとする→×一般に3〜7とする。とありました。(令和4年 建築設備 問2)
>
この説明の根拠を教えてください。
引用あり
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22121) 屋内消火栓の配管耐圧仕様に関して
 りん  - 23/4/8(土) 5:45 -
  
某工場で、今年35年経った埋設の屋内消火配管を更新する計画があります。屋内消火栓ポンプの性能が締切圧力で1.2mpaとなっております。消火栓ポンプが運転して、易操作1号消火栓で放水している間は管内は0.5mpa程ですが、放水を終え、バルブを閉めて、ポンプを停止すると管内には1.2mpaの残圧が残った状態になります。この場合、配管は耐圧1mpaまでのSGPではなく、2mpaまでのSTPGを使用し、継ぎ手もJIS10kではなく、JIS20kを使用しないといけないのでしょうか?また消火栓ポンプは放水した後、先に消火栓側のバルブが締まり、易操作1号のリミットスイッチが復帰しないとポンプ停止できないので、締切圧がどうしてもかかると思いますがこれは正常な状態でしょうか?
引用あり
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22120) Re:ペリメーターゾーンのゾーニングについて
 じゅん坊  - 23/4/7(金) 23:43 -
  
ご質問元の令和4年建築設備士試験第一次試験の建築設備問題2ですが、建築技術教育普及センターが発表する正答肢(誤り)は2(ペリメータゾーン)ではなく1(空調機の風量配分)となっています。
解説は、建築資料研究社発行(日建学院編著)の問題解説集に記載されている内容が妥当と考えます。(書籍の抜粋となりますので、内容は記載しません)
ご参考まで。
引用あり
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22119) 給気ファンの吹出口の風量と圧力の算出
 なっとうきなーぜ  - 23/4/7(金) 18:00 -
  
パッケージエアコンやルームエアコンの取付などをしている田舎の電器屋です。
付き合いのある電気工事屋さんから以下の相談を受けました。
「既に給気ファンの風量(三菱有圧扇EWG80LTA2Q50 27,000m3/h)とダクト寸法(900x900 長さ7m)が決まっており、ダクト中間と末端にφ500のフレキダクト1mを取り付けた場合のフレキダクト末端の吹出の風量と圧力を知りたい」とのことです。
(各フレキダクトにはVDを設置する予定らしいです)

このようなイメージです。
(有圧扇)----------------  ←角ダクト
       |   |  ←フレキダクト
      (吹出) (吹出)  

今までダクト設計などの経験はありませんが、空気調和ハンドブックや建築設備設計基準などの書籍でダクトの圧力損失計算などは少しは勉強してはいます。
が、既にファンの風量とダクト寸法が決まっている場合において目的の箇所の風量と圧力の算出方法については考えたことがありませんでした。
何かヒントになることはありますでしょうか?ご教授お願い致します。
引用あり
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