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現在、某工場で外部に配管ラックを建設し、老朽化した埋設配管を地上化する計画を進めています。そこで、既設配管を水道用耐震型高性能ポリエチレン管エスロハイパーAWにて更新予定なのですが、配管ラックから建物内に飛び込む際に、ステンレス管、鋼管等であれば、地震時にラックと建物の変位が異なる為、それを吸収するために一般的にはフレキシブルジョイントを設けると思うのですが、エスロハイパーの場合もフレキシブルジョイントは必要なのでしょうか?エスロハイパーはポリエチレン管でかとう性があるので、フレキシブルジョイントを使用しなくても配管がちぎれたり、割れたりすることはないと思うのですが、メーカーに聞いても事例がないとの回答でした。何かポリエチレン管の建屋導入に関してそのまま貫通しても良いという文言が資料に書いてあれば良いのですが見つけられず。。設計、施工事例のある方おられたらアドバイス頂きたいです。宜しくお願い致します。
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