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21614) Re:消火水槽の吐水口空間及び有効水量に関して
 あおやん  - 22/4/14(木) 20:26 -
  
オム様

有効容量の件、確認してみたところ平成30年版→令和3年版の間で有効容量に関して変更がかかったのを確認しました。
想定していた容量よりだいぶ少なくできるようです。

最終的には消防確認ですね。
ありがとうございました!
引用あり
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21613) Re:消火水槽の吐水口空間及び有効水量に関して
 12BY7A  - 22/4/14(木) 20:20 -
  
こんばんは 自宅よりです。

吐水口空間が取れない場合、減圧逆止弁を設けることにより吐水口空間が足りないことを補えるかもしれません。水道事業体へ確認をとってみてください。
屋外にメーターボックスのようなものを設置して、その中で点検・交換できるようにすることになります。

地下水槽のオーバーフロー管は、側溝へ接続する場合側溝の上端以上の高さでないと逆流するとして認められない場合もあります。距離が長くなってもかまいませんので、設定水面高さ以下の最高水位のところに排水できれば良いのですが、ありますか?。
市町村によって対応が異なります。水道事業体の前に付き合いのある水道屋に相談するのもありです。

ポンプ電源よりの電極と電磁弁の組み合わせをフロートレスでポンプ室に取り付けて、ホッパーで水槽に落とすも有りですが、消防がOKを出すか要相談です。電子制御案外嫌がります。ま、減水警報出ますので、大丈夫なのですが、説得は必要かと思います。

参考になれば良いのですが。
風呂沸いたみたいで、入ってきます。
引用あり
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21612) Re:厨房排気フードの高さについて
 管理人(Yoh)  - 22/4/14(木) 15:12 -
  
> 下町の内装屋 さん

レスがついていますので、
確認していれば、返信のレスをお願いします。

(返信が無いと、読んでくれたのかどうか分かりませんので・・・
引用あり
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21611) Re:消火水槽の吐水口空間及び有効水量に関して
 おはぎ  - 22/4/13(水) 9:43 -
  
吐水口空間について気になったので書き込みます。

消火水槽が床下設置の雑用水槽と考え、上水を補給すると想定し、
空気調和・衛生工学会規格 SHASE-S206-2019を参照すると、
以下の記載があります。

・水槽の上水の補給水口は6.4.2による吐水口空間を設ける。
 (たとえば補給水が25Aの場合の吐水口空間は50mm以上となります。)
・床下設置の水槽に上水の補給を行う場合には、副受水槽を用いて吐水口空間を
 確保する又は床上で吐水口空間を確保する。
・床下設置の水槽の場合は、オーバーフロー管はあふれ縁とは認めない。

この考え方を適用すると、シスターン又は床上でホッパー受けということに
なりそうです。
このことは、昨年のSHASE-S206-2019の改定説明会で知りました。
引用あり
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21610) Re:3Dスキャンテクノロジーの仕組みとは?
 おばじょー  - 22/4/13(水) 4:40 -
  
https://3dst.org/

一般社団法人三次元スキャンテクノロジー協会

こちらが比較的会社さんがまとまっているので問い合わせてみてはいかがでしょうか?
引用あり
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21609) 3Dスキャンテクノロジーの仕組みとは?
 康弘 渡辺  - 22/4/12(火) 20:05 -
  
こんにちは、3Dスキャン技術についてもっと情報を得たいのですが、どこで見つけることができますか?このような記事や、このテーマに関するビデオチュートリアルや書籍を探しています。
https://www.artec3d.com/ja/learning-center/3d-scanning-technology
引用あり
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21608) Re:消火水槽の吐水口空間及び有効水量に関して
 オム  - 22/4/12(火) 18:13 -
  
少し疑問に思ったので確認させてください

>A有効水量に関して茶本上、規定水量の1.2倍を取るよう記載がございます。
> (1号屋内消火栓の場合、規定水量=2.6×N m3→有効水量=1.2×2.6×N m3)

この記述って今の茶本にも記載されているのでしょうか?
昔は一律1.2倍でしたが、現在は「有効水量=規定水量以上」になっているはずです
その代わりBの画像のように有効水量の高さ算定が厳密になっています

つまり、Bの画像の有効水量は=規定水量であり1.2倍されたものではありません

ただし、消防によってはBの画像の有効水量を規定水量の1.2倍とるように指導されるところもありますので、まずは管轄の消防へ相談に行きましょう
引用あり
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21607) Re:消火水槽の吐水口空間及び有効水量に関して
 あおやん  - 22/4/12(火) 9:35 -
  
12BT7A様

返信いただきありがとうございます!

>>吐水口空間は、水源が市町村の水道であれば、水道法令により規定されています。
地上にシスターンを設けることで空間を確保する技も考えられます。
→厚労省の規定する吐水口空間でみてみます。シスターンの技初めて見ましたが残念ながら今回は無理そう・・・。


>>有効水量ですが、自主設置の放水銃の水量は任意で、放水銃を動かした場合でも消火栓の水量は確保されることが重要かと思います。各々ポンプが独立しているのであれば、放水銃用のサクションを高く設置し、差の分が消火栓の水量になるように段を付けます。同じポンプだと消火栓側に減圧装置必要になりませんか? その上で、消火栓の水量が足りなくなる前に放水銃を止める技が必要になると思います。
→自主設置の場合は1.2倍等の取り決めはなくどちらとも水量が確保できれば良いということですね。確かに消火栓と放水銃の容量がどちらとも足りるような制御も必要ですね。

消防に相談してみます。
引用あり
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21606) Re:消火水槽の吐水口空間及び有効水量に関して
 あおやん  - 22/4/12(火) 9:22 -
  
タイヤマン様

返信いただきありがとうございます!

@地下式の水槽の場合、吐水口空間が150oしかないとおそらくボールタップが水張り時に水没してしまい、既定の水量を確保できない可能性があります。
→150は厳しいところですよね…。オーバーフローも考えると更に厳しいですね。。

A有効水量に関しては屋内消火栓と放水銃各必要最低限の水量を合算した水量の1.2倍を見ればよろしいかと思います。放水銃は各メーカーにより付加水量計算基準がある場合があるので事前に確認されたほうがいいです。
→ありがとうございます。メーカーにも確認してみます。

B1.2倍の水量については有効水量の1.2倍になります。
 方式によって消火水槽の水源計算方法は違うので、躯体図を参照して計算になりますね。地下式水槽で給水管の下に釜場を設けた場合だと有効水量を確保しやすいのですが、、、
→やはり1.2倍は有効水量にかかるのですね…。
釜場の設置も検討してみようと思います。
引用あり
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21605) Re:屋内消火栓系統図について
 よっすぃー  - 22/4/11(月) 23:55 -
  
いぬおやじ様

ご返信ありがとうございました。
恥ずかしながらポンプ停止中でも水圧がかかっていたらグランドパッキンから漏水するものだとは知りませんでした
引用あり
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21604) Re:屋内消火栓の放水量について
 よっすぃー  - 22/4/11(月) 23:41 -
  
12BY7A様

返信ありがとうございました。
やはり劣化を見越しているという解釈が
一番しっくりきます。
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21603) Re:屋内消火栓の放水量について
 よっすぃー  - 22/4/11(月) 23:37 -
  
タイヤマン様

返信ありがとうございました。
ノズルの放水圧から逆算するという発想はありませんでした。
参考にさせて頂きます。
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21602) 準耐火仕様の2階ユニットバスの1階天井点検口について
 ダイレイタンシー  - 22/4/11(月) 11:55 -
  
木3住宅の準耐火仕様の2階ユニットバスですが
長期優良住宅で1階天井に点検口が求められます。
しかしUB下は準耐火仕様で合板でふさがないといけません。
1階平面図に図示すれば申請上は済むのですが実際繋ぎ部分が見えないので意味があるとは思えません。
このような場合どう処理すればいいのでしょうか?
引用あり
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21601) Re:ダクトの圧力損失計算の際の機器抵抗について
 MOCO  - 22/4/9(土) 7:04 -
  
masa様

明確な回答とアドバイス有難う御座います。
「送風機」ではなく「空調機」の際に内部損失を考えるのですね。
よくよく考えると、床置型のパッケージエアコン室内機の送風特性曲線図では背面吸い込みやプレナムにした場合で機内抵抗が異なってるので自然と機内抵抗を考慮していたんですね。
局部抵抗係数が異なっている理由が出典が違うからだったのですね。誰に聞いても理由が分からなかったので何か大きな勘違いしているのではないかと思っておりました。

モヤモヤした気持ちがスッキリしました。
有難う御座いました。
引用あり
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21600) Re:厨房排気フードの高さについて
 masa E-MAIL  - 22/4/9(土) 1:36 -
  
建築基準法の規定では、40KQで算定する場合は、火源からの距離の規定はありません。
1mを超えても大丈夫です。
なお、グリースフィルターを設置する場合は、火災予防条例で定められている場合は、グリースフィルターと火源の離隔は1m以上(レンジフードの場合は800o以上)とする必要があります。
引用あり
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21599) Re:ダクトの圧力損失計算の際の機器抵抗について
 masa E-MAIL  - 22/4/9(土) 1:23 -
  
送風機の必要静圧を求める場合は、通常は送風機の内部抵抗は考慮する必要はありません。
送風機の静圧表示は測定条件から、内部抵抗を除いた機外静圧で表示されているからです。
ダクトの局部損失係数に関しては、三菱電機技術資料に書かれているζとテラルのfは同じものです。
数値が異なるのは、出典が違うからです。(三菱電機は空気調和・衛生工学会便覧などからの引用でしょう)
また、ダクト系の静圧損失の計算においても、送風機の内部損失はテラルでも考慮していないはずです。(送風機の抵抗は0と表示されています)
空調機は、内部損失(コイル、フィルター、ミキシングボックスなど)を考慮しています。
ダクト系の損失は、吸込側と吐出側ダクトの局部損失係数を全圧基準の値を用いた場合全圧損失として表示されます。
したがって、求められた全圧損失から送風機の吐出側動圧を減じれば、送風機(機外)静圧を求める事が出来ます。
直管ダクトは、形状変化が無いので、動圧の変化はありません。 したがって静圧損失と全圧損失は同じです。(静圧損失しかありません)
局部損失係数は、実験式などから求められるので、出典により異なります。
一般的には、空気調和・衛生工学会便覧などから引用する例が多いです。
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21598) Re:屋内消火栓の放水量について
 12BY7A  - 22/4/8(金) 21:12 -
  
こんばんは

私の記憶で申し訳ないのですが、ポンプが劣化するので、設置時は少し余計にしてある。だった気がします。
で、完成時の検査はノズルからは130L/分出れば良い。
ポンプ試験は、150L/分でやる。ま、普通は*2ですが。

参考になれば良いのですが。
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21597) Re:消火水槽の吐水口空間及び有効水量に関して
 12BY7A  - 22/4/8(金) 21:05 -
  
こんばんは

吐水口空間は、水源が市町村の水道であれば、水道法令により規定されています。
飲料水設備にに不衛生な水を逆流させないための空間です。
井水等自家水道であれば、特に規定はありません。どうしても空間が確保できない場合、水道事業所との打ち合わせず必要ですが、地上にシスターンを設けることで空間を確保する技も考えられます。

有効水量ですが、自主設置の放水銃の水量は任意で、放水銃を動かした場合でも消火栓の水量は確保されることが重要かと思います。各々ポンプが独立しているのであれば、放水銃用のサクションを高く設置し、差の分が消火栓の水量になるように段を付けます。同じポンプだと消火栓側に減圧装置必要になりませんか? その上で、消火栓の水量が足りなくなる前に放水銃を止める技が必要になると思います。

どのように計画されているのでしょうか。いずれにせよ、消防の判断によるところが大きいですので、相談されて見ることをお勧めします。
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21596) Re:消火水槽の吐水口空間及び有効水量に関して
 タイヤマン  - 22/4/8(金) 19:26 -
  
私見を述べさせてください。

@消火水槽の吐水口空間の規定は消防法上はありません。
 各市町村の指導基準や工事基準書によります。
 一応現場レベルでは最低300o程度は確保しています。
 地下式の水槽の場合、吐水口空間が150oしかないとおそらくボールタップが水張り時に水没してしまい、既定の水量を確保できない可能性があります。

A有効水量に関しては屋内消火栓と放水銃各必要最低限の水量を合算した水量の1.2倍を見ればよろしいかと思います。放水銃は各メーカーにより付加水量計算基準がある場合があるので事前に確認されたほうがいいです。

B1.2倍の水量については有効水量の1.2倍になります。
 方式によって消火水槽の水源計算方法は違うので、躯体図を参照して計算になりますね。地下式水槽で給水管の下に釜場を設けた場合だと有効水量を確保しやすいのですが、、、

以上ご参考まで回答させていただきました。
引用あり
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21595) Re:屋内消火栓の放水量について
 タイヤマン  - 22/4/8(金) 19:09 -
  
私も気になっていましたので正解かどうかはさておき私見を述べさせてください。
前提として、現場レベルではノズル放水量というのは認識が薄いです。
(最低限の放水圧が出れば放水量はクリアしているのは当然のため)
放水試験では最初に放水圧(1号消火栓でいえば最低0.17MPaあればOK)を測定し、その圧をもとに計算して放水量を出します。1号消火栓の中でも特に圧損がかかる易操作性1号消火栓の場合、放水圧が0.17MPaの場合放水量は131L/minとなります。ここから逆算してノズル部分での最低値を130L/minとしているのではないでしょうか?
ポンプに関しては基本的に50L/min刻みでしか流量スペックがないため130L/minを確保しようと思うと最低150L/minのスペックになるということだと考えていました。

ポンプ・消火栓・消防法に詳しい方がいらっしゃいましたら考えをお聞かせ下さい。
お目汚し失礼いたしました。
引用あり
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