|
お聞きします。
回収業者が関わる上で。
御社担当者が御見積等を戴いたのであれば、
その御見積の根拠確認はその回収業者に
お伺いするべきかと考えますが…
何か質問出来ないような事由でもあるのでしょうか?
お願いするにしても
御社は協力会社に依頼する以上
元請業者として、現場で作業する業務内容の
把握は最低限必要です。
(安全対策を事前に立案する上で作業内容把握は重要と思慮します)
ポリタンクで40缶廃液が出るとすれば
産業廃棄物処理マニフェストの提出も最終的に
発注者から求められる筈です。
求められなくても
会社組織として廃棄物処理伝票保管は重要ですが
推測ですが
臭化リチウム廃液回収量が
既存完成図書記載か既存型番で製造メーカーに直接
専門業者が事前問い合わせしての既存機器内臓量による
積算根拠だと思われます。
投稿者の方がお書きした内容では、
上記の件もあり推測の域を出ません。
回収業者にすべて任せっきりでは無く、
依頼者に詳細を聞かれた際に答えられる位は
見積内容は最低限度把握するべきかと。
老婆心ながら…
廃液は強アルカリでもありますから
現場作業での廃液取り扱いには
人体への影響が高いですのでかなり注意が必要です。
万全の安全対策を2重3重に組んで戴ければ幸いです。
|
|
|