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消防用水は当該防火対象物に義務付けられたもの、消防水利は周辺地区における活動を目的とするもの、と目的が異なりますが、条件を満たせば兼用は可能とのことですので(消防advice参照)、
消防用水60m3、消防水利40m3として、合計100m3の有効水量を確保できる防火水槽を計画しています。
ふと思ったのですが、兼用可能というの水槽を兼用可能というだけではなく、水自体も兼用可能(消防用水60m3のうち40m3は消防水利と兼用)ということでしょうか?
1つの防火水槽で消防用水と消防水利の同時使用は難しいと思うので、水自体も兼用可能なのかな?と思いました。
そうであれば、有効水量を60m3に減らせるのですが、兼用可能の意味をご存知の方がいらっしゃいましたらご回答いただけませんでしょうか。
的外れな考えな気もして消防に確認する前にこちらで質問させていただきました。
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