|
すみませんが、ご教示お願いいたします。
耐震指針2014年版は、1kN以下の天吊り形軽量機器は吊りボルトによる耐震支持が可ですが、それ以外の重量機器は、アンカーボルトを用いて鉄筋コンクリートの床に直接支持するか、鉄骨架台を設けて支持する等が記載されています。
1kNを越える天吊り形機器を設置する場合、形鋼で作った架台をスラブに取り付けて、防振対策として、架台から吊りボルトを用いて防振ハンガーを取り付けよう思いますが、この方法は結局吊りボルトで吊ることになり耐震指針の基本方針に反するのではないかと思って困っております。
耐震と防振を両立できる方法、お勧めの防振材等があればご教示ください。
|
|
|