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相対湿度を年間通じて常に70%以下になるように空調したいのですが
どう考えれば良いか?何を参考にして、どのように計算すれば確証を得れるのかがわかりません。
空気線図はある程度読めます。
「空気線図の読み方・使い方 オーム社」は持っています。
条件:地域は新潟県 外気処理空調機(再熱コイルにて除湿運転は出来ます)で外気負荷をとるつもりです。
室内負荷はエアコンで対応します。(再熱コイルやレヒートは今の所、考えていません)
単純に冬は乾燥しているので湿度は低いと思っています。(50%以下にはなるのでは?過去の温湿度測定結果より)
夏はエアコンで除湿するので65%以下には抑えれると思っています。
梅雨時期や中間期などの相対湿度が高く、温度の低い日等が心配です。
ただ外気処理空調機で除湿するので大丈夫かなって都合のよい風に考えています。
なにかいい本や考え方を教えて頂けると助かります。
設備屋です。未熟者 設計業務はしたことがありません。
恒温恒湿空調の試運転などの実務を通して空気線図を見たりする程度です。
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