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低温用の冷媒配管(ゴム系の保温材現し)が、プレストレストコンクリート(PC版)を使った防火区画をします。
PC版のコンクリート部分の貫通部分だったら、因幡電工の耐火キャップ等を使った実績はあるのですが、問題は、親切に区画上部が鉄板(1.6mm以上)になっており、その鉄板に穴を開けて配管を通すことも出来ます。
(実際にコア抜きしない分安い・早い)
通過するのが、銅管や鉄管だけだったら、普通に鉄板を通してパテ等で塞げばよいのでしょうが、この場合、冷媒配管に20mm程度のゴム系保温材(エアロフレックス等)が巻かれているので、鉄板通過部はどのような処理にすればよいのでしょうか?
たとえば、鉄板通過の前後1mはエアロフレックスをやめてロックウール保温材にすれば、クリアしますか?
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