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はじめまして私はメインがレブロのユーザです。図面は11年です。
図面とモデリング中心でしたが、施工寄りのBIM(拾いによる積算発注)を扱いたくて奮闘中です。
使用CADはAutoCADから始めて、レブロ使用歴は6年です。Tfasは時々利用します。
レブロでしか取り扱いの無い配管がある為レブロを利用し続けています。
ちょうど先日、営業さんとお話して、9割D社であったが、最近は7割D社に変わってきたと思いますと仰ってました。レブロが格安なので、そもそもの3DCAD自体の利用者が増えているのもあると思います。
私はD社のシェアが多いことが維持されると思います。
Tfasは1969年生まれの54歳、
レブロは2008年生まれの15歳でした。
TfasのUIは微々たる変化ですが、その利用者の方々は日々ノウハウを蓄積していらっしゃいます。
10年でレブロがシェアを逆転出来るほど、Tfasが蓄積してきたデータを追い抜けられないと感じます。個人の感想です。
CADはやはりコピペして扱うので、それが出来ないのは労力がかかります。
しかし、Tfasを3Dの共通ファイルであるIFCデータに出力して、レブロで利用する方法もあるので、データ変換の手段さえあれば問題無い気もしますし・・・
図面屋としてはレブロは楽です。操作も簡単です。適当に適当な形にも、適切な形にも整えることができます。ユニークで感覚的に楽しめるソフトと思います。
ただ単線作図の機能が低品質です。
投稿の中にあったように、RebroとTfasはBIMソフトです。
作図後、作図中の検討の際、CGの見やすさと、物量確認の面でD社は変わらず使いやすいです。
勿論Rebroも集計機能があります、扱い方だと思います。
どのBIMソフトも癖はあるけれど、仲良くなれると思います。
D社のLinxは確かにレブロと見まごうばかりの機能と操作でした。
LinxはTfasと抱き合わせ販売で月額33,000円
レブロは月額15,000円でした。
以上です、長くなってしまいました。
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