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建築設備耐震設計・施工指針2014が出てから6年になりますが、いまだに解釈に悩むところがあります。
私の周りのベテランに相談しても、答えはまちまちです。
ご存知の方がいらっしゃいましたらアドバイスをお願いいたします。
1)指針表6.2-1において、「40A以下の配管は適用除外。ただし、適切な耐震措置を行うこと。」という旨の説明があります。
この適切な耐震措置とは、「配管の末端付近には耐震支持を設ける」や「末端から2m以内に耐震支持をとる」が該当すると考えてよろしいでしょうか?
2)横引き配管の管軸方向の直線部の長さが25mを超える場合の耐震支持は、40A以下の配管においても適用されると考えてよろしいでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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