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自社保養所の管理をしている人間です。
大浴場内に取り入れる外気ダクト、ファンの材質について教えていただきたく投稿しました。
保養施設内にある大浴場の改修を計画しております。
内装および換気設備のファンやダクトを更新予定です。
そこで質問なのですが、大浴場に外気を供給しているダクト、ファンは塩ビ製にする必要はあるのでしょうか?
既存のダクト、ファンは給気、排気ともに塩ビ製となってますので、施工会社さんの見積内容も塩ビ製となっていました。
理由を聞いたのですが、湿気を含む系統であること、既存がそのようになっているからとのことです。
換気の方式は、全熱交換機などはなく、外から直接ファンを介して給気、大浴場内の空気はファンを介して排気してます。
排気は水分や硫黄分が含まれているので鉄では錆そうなので塩ビ製であることは理解できますが、給気を鉄ではない塩ビにする理由が分かりませんでした。
ご教示いただければ幸いです。
以下補足です。
硫黄分を含む温泉を使用してます。
換気の量は500CMH(5回換気)とのことです。
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