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お世話になります。
設備屋をやっております。
現在、躯体水槽を連通管で連結させた水槽にて
発生する水位差を数式化できないか検討中です。
流入管は水道圧で水槽内に解放となっており、
流出管は給水ポンプ(吸い上げ)につながっております。
流入量は定流量弁にて常に一定量となっており、
流出量は二次側の負荷に応じて変動します。
また、流入>流出とする必要があり、
越流管より常に余剰分を流出させています。
この条件にて、水槽間に水位差が発生するはずなのですが、
水位差を計算するにはどう考えたらよいのか。
似たような考え方として、連結された消火水槽の有効容量を
算出する際に、水位差を算出する式はあるのですが。
これの根拠も分かりません。
ご回答の程、よろしくお願い致します。
【水槽間の水位差.jpg : 78.9KB】
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