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某工場で、今年35年経った埋設の屋内消火配管を更新する計画があります。屋内消火栓ポンプの性能が締切圧力で1.2mpaとなっております。消火栓ポンプが運転して、易操作1号消火栓で放水している間は管内は0.5mpa程ですが、放水を終え、バルブを閉めて、ポンプを停止すると管内には1.2mpaの残圧が残った状態になります。この場合、配管は耐圧1mpaまでのSGPではなく、2mpaまでのSTPGを使用し、継ぎ手もJIS10kではなく、JIS20kを使用しないといけないのでしょうか?また消火栓ポンプは放水した後、先に消火栓側のバルブが締まり、易操作1号のリミットスイッチが復帰しないとポンプ停止できないので、締切圧がどうしてもかかると思いますがこれは正常な状態でしょうか?
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