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アドバイスをお願いいたします。
木造三階建て共同住宅(60分準耐火)です。
プラン上、避難上有効なバルコニーの床にて大屋根からの竪樋を貫通させる必要があります。
樋、貫通位置は建物外壁沿いです。
樋はVP管、床貫通部分は管の周囲を充填する貫通処理(大臣認定)と考えていますが、不燃ではないVP管を使用しても良いのでしょうか?
使用不可である場合は、何を使用すればいいでしょうか?
また、バルコニーの表面水の処理については、バルコニー手摺側を水下として溝、ドレンを設けて下抜きし、二階のバルコニーの天井辺りで先ほどの大屋根竪管から分岐した呼び樋に接続する計画です。
この場合、下抜きする箇所のドレンは、貫通と言っても口が空いている状態の開口になるのでどういった方法で施工すれば良いのでしょうか?
バルコニーの床は告示195の床の仕様です。
表面水については、手摺壁の下の方で横抜きすれば簡単ですが、見栄えがよろしくないので出来るだけ避けたいと考えています。
探し方も理解できていなくてアワアワしています。
どうかよろしくお願いいたします。
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