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タンパク質補給で親爺の話ですが。
彼は猫か？というほど魚好きで、あまり肉を好まないんです。
普通男子はステーキやら分厚いとんかつをがっつり食べるのが好きですよね？じゃないんです、見るのも嫌だってﾏｼﾞｶﾖ。
でもケンタチキンだけはなぜか好きで爺婆アルアル。
90歳近くなるとなおさらタンパク質は重要なんですけど豆腐やチーズだけでは全然足りず、胃袋容量もめっきり減ってるし。
そこで杏仁豆乳ゼリーをおやつによく作るようになりました。
材料は粉ゼラチンと豆乳と、富澤商店の杏仁粉です。
香料が入ってない素の杏仁粉で風味が良い、富澤商店ので落ち着きました。
豆乳は、コープみらいの宅配で扱う青いパッケージの豆乳です、店舗にはない少しお高めの国産豆乳で大豆臭くないため。
粉ゼラチンはコープの豚ゼラチンです、安いものだと魚ゼラチンだからイマイチ風味が良くなく。
鍋にそれぞれパッケージに書いてある定量入れて70度まで加熱したら器に入れて冷やすだけですが、砂糖は入れず液体オリゴ糖をかけますが、砂糖なしでも甘みを感じますよ。
年齢相応糖尿病手前状態の歯が弱り胃が弱りの爺さんが、200mlをぺろりと食べてます。微量ながらタンパク質補給。
この材料だと食事制限に引っかからないはずですけどね。
じいちゃんが孫に作ってあげてもよし。
コロナでダウンしてた兄弟に何を食べさせたらいいんだと連絡してきた友達にも教えたのですが、食欲がないし喉は痛いし味覚がおかしくてもこれだけは食べられたそうですよ。
板東さんは新幹線の中でお見かけしております。
だいぶ昔にこちらにも書いた記憶があるんだけど、こだま自由席で今まさにゆで卵を食べようとしてる時に、確か静岡駅でしたががやがやと移動する集団が通路を通過したので目玉だけそちらを向けたら、板東さんと目線がバッチリ！
坂東さんの目玉はしっかりゆで卵を捕らえてました(笑)
探せば一部始終書いてあります。
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