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数年前まで
R32は活性ガスなので
高圧ガス保安法では法定冷凍能力トン3トン以上の冷凍機に適用されていました
そのため3トン以下の機器でR32が使用されていました(適用外)
8馬力以上のエアコンにR32の機械がなかったのはこのためです。
数年前の法改正で
特定不活性ガスという区分を作りそこにR32は区分されるようになり
法定冷凍能力トン5トン以上に適用されるようになりました
これにより今までの不活性ガス(燃焼性の無いガス)と同じ扱いになり大型機にも使用できるようになりました。
しかし本来活性ガス(燃焼性のあるガス)であるためガスが小部屋等に漏洩した場合爆発や窒息の危険があります。その危険を低減させるため
日本冷凍工業会がガイドラインが作成したのが
GL-16とGL-20です。
このガイドラインによると燃焼防止のための設備を設けなければならないようです
わかる範囲で書いてみました
参考にしてください
また詳しい方は補足訂正願います。
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