|
もう時効だと思うので、40年以上前の話です。
似たような経験が、あります。
オイルサービスタンクのフロート調整をしていて
何度も地下タンクに返油をしていたのですが、
施主が、検尺棒で、油量を確認したところ
タンクローリーで給油した量と数千L足りないという事で大騒ぎになり
タンクローリーの運転手が横流ししたのではと思ったんですが、
原因は、返油管が外構工事の際に重機で破損させられ
そのまま勝手に埋戻ししてありました。
配管漏洩テストは、勿論してあったのですが、その後での事で、
分かりませんでした。
(送油側だったら油が送れなくて即気づいたのですが)
現場は砂地で、やや高台で下には、民家もあり井戸などを
使っていたら後から油が混じった地下水とかと
心配していたんですが、幸い何にもなかってホッとしたことがありました。
こんな仕事を長くしていると寒い思いをしたことは、
何度かあると思います。( 一一)
|
|
|