|
エキスパンション部(変位量はX,Yとも250mm)を通過する冷媒管(38.1φ)の施工についてご教授願います。
エキスパンション部に冷媒管を通過させる場合、冷媒用のフレキを使用すればよいのですが、そのフレキが高価であること、冷媒管の本数が非常に多いことから、冷媒用フレキを用いず、オフセット配管にして対応しようと考えていますが、固定点の位置やオフセット配管の長さをどのように決めればよいのかがわかりません。
まわりに相談してみると通常は、計算などせず、適当に長さを決めてオフセットで施工しているといった話しか聞けず、自分でもいろいろ調べてみましたがよくわかりませんでした。計算をしたい理由は、監理者から、オフセットでも良いが、それでOKという根拠を示すように指示されているためです。
どなたか、知見がありましたらご教授願います。
|
|
|