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銅管の変位差によるオフセットの仕様はASHRAEにて式が規定されていた気がします。
銅管の温度変位による伸縮を吸収するものですが、これを利用してエキスパの変位に使うこともできるのではないでしょうか?
銅管メーカーのエキスパンションループの部分にオフセットの計算も出ていると思いますので見ていただければと思います。
また、応力吸収部の近縁を固定していないとほかの部分に応力が伝わるため、配管支持は鋼管と同様の考えになると思っております。
若輩者なので合っているかはほかの詳しい方々の意見も聞いてからのほうがよろしいかと思いますが、ご参考までに
銅管メーカーの施工要領のURLを添付いたしますのでお時間があればご確認ください。
https://sales.njt-copper.com/products/pdf/pdf_haikan_technical.pdf
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