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早速のご回答ありがとうございます。
当方でもいろいろ調査した際、リンク先の資料(UACJ銅管・技術資料)を確認しました。その資料では、ASHRAEの式を用いており、同様の式を用いた資料として他に日本冷凍工業会の施工技術の手引きがありました。
しかし、双方とも銅管のループ形状の場合のみしか記載されておらず、オフセット形状の場合がありません。
今回は、スペース的な問題もあり、オフセット形状を検討しています。
そこで、更に知りたいのは、ループ形状の場合は、X軸方向、Y軸方向それぞれに、ループを設置しなければならないのでしょうか?それとも、ループ形状は、1つ設置するだけで、X、Yの両方の変位が吸収できるということでしょうか?
1つだけ設置すればよいということであれば、ループ形状で検討してみますが、そうでないということであれば、やはりオフセットとしたいので、その場合の計算方法が知りたいです。参考までにイメージ資料添付しておきます。
一応、UACJ銅管(現在は、NJT銅管)技術資料の計算式をオフセット形状に当てはめることができるか等を問い合わせてみましたが、分からないとの回答でした。
【資料.jpg : 163.0KB】
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