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国会図書館にはあると思います。また、近くに工学部建築系のある大学図書館にある可能性はあります。最寄りの図書館に国会図書館や大学図書館から取り寄せてもらうことも可能です。
昭和44年出版の書籍ですので絶版となっていますが、豊富な計算事例と手計算で図解法で計算できるので試して頂きたいです。
書籍の内容を手計算で身に着けて、それをエクセルで図解法のように入れ子で収束計算みたく実施するのも良いかもしれません。ソルバー機能を使えば楽ですが、自分が理解しやすい方法で良いと感じます。
計算事例では、多数室の襖隙間特性や、温度差換気で煙突とベンチレーターを備えた計算事例など、実務に役立つような内容があります。
これらを身に着ければ、議題のような計算も可能だと思います。
ただ、ファンのPQ曲線の事例はありませんでした。
定風量として扱っても良いかもしれません。
或いは一次式だけに大雑把にしても良いかもしれません。
一般的には3次程度までの多項式近似曲線としますが。
参考になれば幸いです。
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