|
連続の投稿をお許し下さい。先に投稿した案件につながるのですが、新規に空冷チラーを3台並列に設置し、既設負荷に冷温水を供給する計画です。参考図としまして、「新設 冷温水回路 系統図」を添付させて頂きます。
ここで質問ですが、各々の新設空冷チラーに内蔵されているラインポンプの機外静圧の計算の仕方について、ご教授を頂きたくお願い致します。各分岐回路(430L/分,60Aの部分)の配管損失抵抗の計算方法については理解しているのですが、合流部分(100A部分)の計算方法がわかりません。冷温水が少量の場合は430L/分以下(*参考図に記載した430L/分は、定格水量であり、参考図の下の部分に記載しましたが、ラインポンプはインバーター制御されていて、チラーへの戻りの水温にて、吐出し水量を制御しています。チラー1台では不足の場合は、2台,3台と始動します。)水量が多い場合は1290L/分流れます。しかしこの場合は、チラーが3台MAXで稼働した場合の水量ですので、チラー1台とすれば、あくまでも430L/分とすべきなのか?(この場合、100Aで430L/分を流した時の、配管損失抵抗を計算すれば良いのか? 等 良くわかりません。どうかご教授をお願い致します。
【新設 冷温水回路 系統図.jpg : 56.2KB】
|
|
|