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こんにちは。こんばんはかな。
給気と排気のパッシブ(ダクト等)の部分の損失が100Paと言うことで良いのでしょうか。
室内を大気圧にするとして、仮に50Paずつ損失があると、性能曲線の機外静圧50Paから横に線を引いて曲線に交わった点から下に線を引き風量を読みます。
で、排気の風量*3と給気の風量*4が同じであれば、それで終了です。
同じになりますか? どっちかが多いのではないですか。
室内大気圧の前提が変わりますので、室内圧が正負どちらかにシフトします。
給気が多いと正圧、排気が多いと負圧ですよね。
性能曲線が直線であれば紙の上での単純な計算でできますが、3次式とか5次式で回帰される性能曲線では、室内の圧力を仮定して、50Paに加減して風量を求めてイコールに落ち着く風量で運転されることになります。
厳格らは、圧縮性流体ですので、微妙に異なるはずですが、無視しても大勢に影響は無いと思います。騒音には影響あるかもしれませんが。
だから、繰り返しとなります。
バランスが取れたの損失圧に室内ゲージ圧を加減した横線を引いた性能曲線上の風量で書類を作られれば良いのではないでしょうか。50Paは仮ですよ。現場に合わせてください。給気と排気の横の線は室内圧分ずれます。
どうでしょう。
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