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お世話になります。
ご教示いただいた下記の箇所ですが
>室内を大気圧にするとして、仮に50Paずつ損失があると、性能曲線の機外静圧50Paから横に線を引いて曲線に交わった点から下に線を引き風量を読みます。
>で、排気の風量*3と給気の風量*4が同じであれば、それで終了です。
50Pa時の風量を読み取り、その風量を排気量、給気量とするのでしょうか?
読み取り値200とした時、×3台、×4台では台数が異なるので、同じになることは
ないのですが、どういうことでしょうか?
給気側が4台なので、必ず給気側が多くなってしまいます。
おそらく理解できていないと思います。すみません。
正式には
自然給気の圧損(170m3/min計算値):20Pa
強制排気の圧損(210m3/min計算値):65Pa
排気側のみファン付きですので、給気側の圧損+排気側の圧損の合計が85Pa
性能曲線は排気側のファンなので、210m3/minと曲線が交わるファンの静圧が
105Pa
今回の合計の圧損が85Paで、ファンの使用可能点105Paより下なので使用可能。
これが、給気1台、排気1台であれば原点と合計圧損値点を結んで曲線と交わ
る箇所230m3/min×92Paが実際に出入りする風量と考えていました。
(給気4台、排気4台等、給気・排気がセットとなっている場合)
しかし、今回給気・排気がセットにならず台数に差がある為に、私の考えでは
間違いなのかな??と疑問に思いました。
以上、わかりづらい文面で申し訳ございません。
お時間がある時にでも見ていただけると幸いです。
よろしくお願いします。
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