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少しは、お役に立てたみたいでよかったです。
総務省令40号の適用を受けようとすると
開放廊下でもいろんな制約を受けてOKになります。
(特に建築的要素)
設備的には、40号適用を受けた場合
屋内消火栓の不要、火災報知機の住宅用の可
等のメリットもありますが、共住区画が、設定されて
所轄消防にもよりますが、共住区画の貫通確認が、
厳しくチェックされます。
特に慣れていないと共住区画の排水床貫通のスリーブの
ヘリアキ200mmを指摘されて手直しになるとか
PSが、予定していた寸法で収まらなくなるなど
結構大変な問題になります。
もし実際に施工されるようであれば、共住区画貫通の
事例がたくさん出ていますから確認してください。
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