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笛吹童子様
お返事遅れました。
>「本表は、実験と経験に基ずき決定したものである。」
内線規程が手元にないのが申し訳ないですが上記の注釈があるということは理解しました。内線規程に記載してあるのであればそれ自体が有力な根拠になりますし、「入線や引替えが容易にできるため」という理由や「実験と経験に基づき決定した」という過程にも特段、異論はありません。
>内線規程には、他にも、入線する電線の断面積の総和が、管の断面積の32%以下、48%以下とするべき規定があります。
これらの数値も把握はしておりました。(おぼろげながらですが。)
ただ今回、疑問だったのは茶本にはそれ以外に「制御、通信用ケーブルを電線管に収める場合20%や25%」という数値が用いられていたため、同様に何か根拠があるのかなと思った次第です。(電線ではなくケーブルだからかなという推測はしております。)
内線規程のように実験と経験に基づき決定、でもいいのですが何か根拠があるのであれば基本的には素直に従おうと思っています。茶本では原則、という含みを持たせた書き方がしてあるため、従わなければいけない明確な理由がないのであれば少し位サイズが外れてもいいかなぁ等と思い(わるい心が働き・・。)投稿させて頂きました。
あまり拘るつもりはないのですが、もし何かご存じでしたら引き続き情報をお待ちしたいと思います。
PS
まとめてのレスで失礼しますがデンスイ様もありがとうございました。
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