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先にも書きましたが経験的には電動機出力の2割程度が熱負荷です。
理論武装するのは勿論ですが何事も経験を積み上げるしかないです。
今回の様な設計の場合は機器選定の際に安全率を10〜15%程度見込みますので
大体はその余裕内でファン熱量は処理できると考えます。
もとより外気が40℃近くなる場合は設計が成り立ちませんし。
また盤を含めた各種機器の熱負荷がメーカー数値なら正確ですが、そうでなければ概算値でしかありません。
換気だけで処理すれば良い程度の部屋はそこまでシビアに考えなくとも大丈夫です。
不安であれば安全率を更に上げれば良いかと。
設計室温以下に必ず抑えないといけない場合はエアコン等で処理するしかありません、と発注者を脅し、、もとい意見しましょう。
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