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まず、前提として、「公共工事」であれば、積算システムを使っていると思われます。RIBC、エスティマなどですね。
設計側の積算システムに単価がありませんので、単価を官公庁からもらうことになります。
まさか、EXCELで複合単価作りなさいではないですよね。。。。
それであれば、積算資料、物価版、メーカーカタログ、価格表など駆使するしかないですね。
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>≪不明点≫
>@給水管の保温について
> 「工事歩掛要覧」という本を使用しています。配管保温の歩掛が掲載されているのですが、ポリスチレンフォーム+ステンレス鋼板の配管保温工事の場合、ステンレス鋼板の価格が「積算資料」「建設物価」で探しても見つからないのですが、どのように算出しているのですか?
>>ステンレス鋼板普通に載っています。WEB盤使うと検索機能があるのですぐに探せますよ。
>A地中埋設標・埋設表示テープについて
> こちらも歩掛は分かるのですが、材料の価格が「積算資料」「建設物価」で見つかりません。どのように計算していますか?
>>>埋設表示テープなど電気の項目にありますね。
>B樹脂管(ポリブテン)について
> 歩掛は何を使用すれば良いのでしょうか?
>>>VPを使用するか、架橋ポリエチレン管を使用するか、ない場合は、メーカーが歩掛かり持っていますので取り寄せて下さい。
>C冷媒用断熱材被覆銅管について
> 保護プレートの価格が「積算資料」「建設物価」に掲載されていないと思うのですが、どのように計算していますか?
>>>冷媒管の保護プレート? カバーのことですか? 樹脂製であれば官公庁で複合単価が入っています。 樹脂製など、ない場合は、材料+保温工事の適当なもので複合単価作製です。
金属製のカバーは、単価をメーカーに聞いて、ケーブルラックなどで代用ですね。
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>本当に素人同然の質問でお恥ずかしいのですが、よろしくお願いいたします。
>>>個人的な見解もあるかと思いますが、単価本は、WEB版おすすめします。2種類だと年間10万超えですが、コスパとしては良いと思いますよ。
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