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私も気になっていましたので正解かどうかはさておき私見を述べさせてください。
前提として、現場レベルではノズル放水量というのは認識が薄いです。
(最低限の放水圧が出れば放水量はクリアしているのは当然のため)
放水試験では最初に放水圧(1号消火栓でいえば最低0.17MPaあればOK)を測定し、その圧をもとに計算して放水量を出します。1号消火栓の中でも特に圧損がかかる易操作性1号消火栓の場合、放水圧が0.17MPaの場合放水量は131L/minとなります。ここから逆算してノズル部分での最低値を130L/minとしているのではないでしょうか?
ポンプに関しては基本的に50L/min刻みでしか流量スペックがないため130L/minを確保しようと思うと最低150L/minのスペックになるということだと考えていました。
ポンプ・消火栓・消防法に詳しい方がいらっしゃいましたら考えをお聞かせ下さい。
お目汚し失礼いたしました。
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