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緊急停止(非常停止)信号はb接点で構成するのが一般的です。
信号線の断線や信号先の電源喪失でも、機械的なb接点なら、こちらで「信号」としてブレークされたことが判断できるので、有利と思われます。
お尋ねのC接点は2つの回路の切り替えに使うために用意する要望があります。
使う側の回路で一旦、リレー受けしなくても、2つの回路が同時にONしてはいけない場合にC接点は有効です。
また相手がどのように使うか、出し手側が判断できない場合は、C接点にしておいて
使う側で選択してもらうようにしておく・・という出し方も、ままあります。
量産品で使う側の用途がわからない場合はC接点で、選択の自由を与えます。
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