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現在、事務所兼研究所の工事を行っています。
そこに客先工事で局所排気付機器が設置されるのですが、かなりの高静圧でダクトの施工方法に苦慮しております。
局所排気の仕様は以下の通りです。
風量:1.5m3/min
静圧:5,000Pa
国交省標準仕様書の高圧2ダクトにおいても正圧2500Pa以下、負圧‐2,000以下となっており、今回採用されるダクトははるかに高い静圧となっています。
通常のダクト施工(スパイラルダクト+差し込み+ビス+アルミテープ)とした場合、圧力に耐えられず空気漏れするのではないかと懸念があります。
この場合、ダクトではなく鉄管で行うべきでしょうか。
また、機器とダクト(配管)との間にキャンバス継手(フレキ)を設けたとしても圧力で損傷する可能性があるのではないかと考えております。
直接続すると機器の振動・騒音が躯体等に伝わりクレームの原因になるような気もします。
同様の施工実績がありましたらご教授ください。
よろしくお願いいたします。
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