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続きでございます。
大手サブコンさんはすでにRevitレブロ体制で構築してるところがあります、高砂さん新菱さんは最先端です。
ゼネコンですと、構造設計は5社共通仕様でRevitベースで進めてます。意匠構造のみ大林組スタンダードとかそれぞれ構築してます。
設備はRevitがうまく運用できない関係で、レブロを採用すれば堅いので使ってるのが実情です。
電気についてはRevitがそもそも日本と記号が違うことや、配線やケーブルをモデリングの必要があるのか?分電盤や基盤がプロットできたらいいんじゃないか?で、だったらTfasで十分じゃないの、で、電気屋さんに圧倒的にTfas派が多いです。
ただアメリカのモデリングはケーブルや配線をちゃんと書いてますけどね、日本ではいらないんじゃないかなと思うんだけど。
個人宅のビル規模や住宅をやってる方はレブロで十分だと思います。但し意匠屋さんにRevitが急速普及してますが、Navisworksでレブロを組み込めるので支障はないと思います。
自社で扱う規模によって将来的にRevitまで範疇か、レブロ止まりにするか、の決め方になると思います。
Autodesk社のホームページを見てみてください。
オートディスク BIMデザイン 建築向け
で検索すると、情報が出てきます。
分からないことあったらまた質問してください。
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