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添付の系統図の通り、空調設備専用の冷却塔を運用しています。
普段は問題なく稼働し、通常は吐出圧3.5kgf、戻り圧2.2kgfで安定するのですが、
特にイベントのないタイミングで急に圧力が上昇し始め、安全弁(系統図では省略)からの噴出しや
吐出と戻りがほぼ同圧になり、水の流れがなくなり熱交換がうまくいかないのか、エアコンの高圧カットが時折発生します。
おそらく、外気温の変化や循環水の温度変化によって水が膨張することによって不具合が起こっているように思うのですが
対処として戻り側にクッションタンクor膨張タンクの設置になるでしょうか?
なにか別の対策がないか、もしくは原因が違うのではないか、ご教授いただけると嬉しいです。
【系統図.gif : 24.1KB】
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