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配管・配線であれば、点検口があった方が後々配線引き換えたりつないで増設するときに便利なので付けます。
天井内ケーブルコロガシであれば、DL程度の開口があればロッドを入れて通線できることがあります。
天井内の状況は小型の懐中電灯とカメラなど駆使して障害がないか確認が必要です。
ダクトとか、空調機、ファン、機械の配管などが入っています。
天井をよく見て、ビス(ネジ)止であれば、1枚外せば点検口代わりにはなります。
設備から建築に点検口要求が設計の基本です。
それでも出来ないときは、建築に任せましょう。
欲しいといったものをそんなものいらん!と言うなら建築の責任ですから。
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