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12BT7A様
返信いただきありがとうございます!
>>吐水口空間は、水源が市町村の水道であれば、水道法令により規定されています。
地上にシスターンを設けることで空間を確保する技も考えられます。
→厚労省の規定する吐水口空間でみてみます。シスターンの技初めて見ましたが残念ながら今回は無理そう・・・。
>>有効水量ですが、自主設置の放水銃の水量は任意で、放水銃を動かした場合でも消火栓の水量は確保されることが重要かと思います。各々ポンプが独立しているのであれば、放水銃用のサクションを高く設置し、差の分が消火栓の水量になるように段を付けます。同じポンプだと消火栓側に減圧装置必要になりませんか? その上で、消火栓の水量が足りなくなる前に放水銃を止める技が必要になると思います。
→自主設置の場合は1.2倍等の取り決めはなくどちらとも水量が確保できれば良いということですね。確かに消火栓と放水銃の容量がどちらとも足りるような制御も必要ですね。
消防に相談してみます。
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