|
製造業の施設担当をしておりますモルカーと申します。
弊社にはタイに製造拠点があり、工場もいくつかあるのですが、
エアコンの冷媒配管を保護する為に塩ビ配管を使用しています。
私は現地(タイ)に行ったことは無く、竣工写真で状況確認をしまして、
日本国内では経験したことの無い施工方法であったため、
ご存知の方がいらっしゃればと思い、こちらへ書き込み致しました。
電線管と同じような要領で、塩ビ管内に複数の冷媒配管が入っていました。
施工方法として、塩ビ配管を先に敷設し、その中になましの冷媒配管を入れるのかと推測しております。
配管道中でガス漏れがあったりしたら、補修が困難な様な気がしますが、
タイでは一般的な施工方法なのでしょうか。
もしくは、技術的にラッキングができる職人がいなかったり、製品ラインナップ(スリムダクト)が無かったりするのでしょうか。
RD(レースウェイダクト)はありまして、RD以降も塩ビ配管で各室外機に配管しているような感じです。
海外での施工経験がある方がいらっしゃいましたら、ご教示いただけますでしょうか。
宜しくお願い致します。
|
|
|