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私の場合は、フェイルセーフの観点から
低温暖房時の最大電流を基本として、ブレーカー定格を
選び、幹線太さを選定します。
需要率を低く選べば工事費は安くなるでしょうが
万一需要が重なり、トリップしてしまったら
工事屋の責任にされるのがオチですよね。
それもエアコン専用回路ならまだしも、事務機や
他の機器も繋がっていれば、思いも掛けない損害が
出て、トラブルになるのも危惧されます。
1口にエアコンと言っても種類が沢山ですし
台数も1〜ン十台と範囲が広いので
住宅や小規模店舗・事務所ぐらいでイメージしています。
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