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自分も前述の御二方が仰るとおり、VD管の使用をお勧めしますね。
当方自治体の水道指針でも「屋外露出はVD」の記載が有ります。
そして、国交省の基準より水道・下水・消防などの規定基準は、その地区の
実情に合わせた基準が最優先されるのが本筋です。
自分の場合は施工場所がJRの線路そばだったこともあり、迷走電流からの
防食と言う点でもVD管の採用は理にかなっていて、納得しました。
SUSラッキング等では、腐食の進行確認がしずらく、配管破損の事故を
考慮しても、VD間の採用を自分なら選択します。
まあ、それでもやはり納得いかないと言うのであれば、全国の水道指針を調べて
それで太刀打ちできるかどうかですが‥‥
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