|
給湯量の算定で悩んでおります。
給排水衛生設備計画設計の実務の知識に器具の使用予測による方法が書かれているのですが、小規模な中央式給湯設備や局所式給湯設備に使用するとあります。
それを承知で、中規模の中央式給湯設備で計算するとやたらと加熱能力が低くなります。
そもそも計算式通りの器具の1時間当たりの給湯量を表から読み取ると集合住宅で個人洗面器は7.6L/(器具1個)・hなので、7.6/60=0.126L/(器具1個)・minになるので、小さすぎないかと思うのです。
実際に適流量・適温度による方法で加熱能力を計算すると1000kW程度になるのですが、上記の器具の使用予測による方法だと200kW程度しか出てきません。
何度も計算式を見直して間違いはないと思っています。
そんなに計算で差が出るものなのでしょうか。
皆様のご意見よろしくお願い致します。
|
|
|